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日本食研、高まる米国需要に対応 米国でブレンド調味料製造工場の第二期棟を着工

2026.08.17

 ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う総合食品メーカー、日本食研ホールディングス株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:大沢 哲也、以下、日本食研)の米国現地法人である米国ニッポン食研株式会社(本社:カリフォルニア州ウエストサクラメント、以下、米国ニッポン食研)は、米国ニッポン食研本社工場敷地内に液体ブレンド調味料を製造する第二期棟を建設するため、2026年3月5日に起工式を執り行い、3月11日より着工しました。なお、竣工は2028年2月を予定しています。

(右図:第二期棟イメージ図)

 日本食研は、1988年にロサンゼルス支店を開設以来、米国において順次販路を拡大し、2006年に現地法人として米国ニッポン食研株式会社を設立、2013年にはウエストサクラメントに本社工場を建設しました。2026年3月現在の営業拠点数は10事業所で、今後はジョージア州アトランタにも開設を計画しており、さらに販路を拡大していく予定です。

 今回の第二期棟は、2013年に稼働した第一期棟である米国ニッポン食研本社工場と同敷地内に併設する形で建設し、液体ブレンド調味料のメインの商品形態であるハーフガロンボトルの生産能力増強、小売ボトルラインを新設する予定です。米国では本社工場建設を機に、輸入販売から現地に即した商品開発と製造にシフトし、現地の需要に迅速かつ的確に応えることで販路を拡大してきました。また、コロナ禍以降の輸入事業の停滞による米国内需の高まりから、同社への需要がさらに高まりました。このような背景から、生産エリアや倉庫スペースなどがひっ迫し、さらなる需要に応えるために第二期棟の建設を開始しました。

 米国ニッポン食研は、強みであるブレンド調味料をさらに磨きあげ、米国の需要に即した商品開発・製造、企画提案を通じて米国一の調味料メーカーを目指します。そして、日本食研グループは、企業使命として掲げる「もっと美味しく、世界を変える。」を実現するため世界戦略を加速し、これからも新たな挑戦を続けてまいります。

■ 第二期棟の概要

■ 2026年3月5日 起工式の様子

 1.工  場  名 : 米国ニッポン食研株式会社 ウエストサクラメント本社工場
 2.所  在  地 : アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ウエストサクラメント市
         ※現ウエストサクラメント本社工場 敷地内
 3.敷 地 面 積 : 57,504㎡
 4.延 床 面 積 :  11,161.6㎡(第一期棟との合計17,546.4㎡)
 5.建 築 面 積 : 6,260.2㎡(第一期棟との合計12,062.9㎡)
 6.建   設: The Austin Company(米国鹿島建設グループ会社)
 7.構   造: ティルトアップコンクリート造 2階建て
 8.着   工: 2026年3月11日
 9.竣   工: 2028年2月予定
10.稼   動 : 2028年7月予定
11.生 産 品 目 : 液体ブレンド調味料
12.生 産 能 力 : 20,000t/年
13.初期投資額 : 約180億円